200Aのケロ化に挑戦 -最終章-
とうとう、やっと、
200Aのケロ化が完了しました^^v
これまでの経緯↓ もよろしければ^^;
挑戦1-プレヒートカップとケロジェネを取り付けチャレンジするも、うまくいかず><
挑戦2-分解&各部クリーニングを施し、WGジェネを新品に交換し大成功♪ と思いきや・・・
先日の弾丸笠置で、あえなく撃沈・・・orz
翌日からは原因探求の日々。
そして、
平成23年9月8日(木) 記念すべき日になりました!
ようやく、安定燃焼させる事に成功しました\(*T▽T*)/ので、
手順を記録しておきたいと思います。
ケロ化の方法ですが、
1973/02モデルの200Aに
プレヒートカップ(品番:201-5101)を取り付けただけです。
ケロジェネ(品番:201-5891)にはしていません。
この固体では却って調子が悪くなりました。
憶測ですが、フューエルチューブの違いによるものではないかと考えています。
プレヒートには、
燃料用アルコールを使用します。
「ドラッグイレブン」で購入
お値段、
315円
それでは、
点火
<手順>
1. 給油し(灯油を入れ)、燃料キャップをしっかりと閉める。
2. クリーニングレバーが上向きで、バルブが閉じていることを確認する。
3. ベンチレーターとグローブを取り外す。
4. 手応えが固くなるまで(20~40回)ポンピングする。
5. プレヒートカップにアルコールを入れ、ライター等で点火する。
6. グローブとベンチレーターを取り付ける。
7. アルコールが沸騰してきたら、クリーニングレバーを下向きにし、バルブを2回転開ける。
8. プレヒートカップのアルコールが無くなり燃焼が安定したら、バルブを0.5回転戻す。
9. 必要に応じ、追加ポンピングをする。
上記方法で10回以上点火しましたが、
扇風機を強にしていた部屋で手順6を省き失敗(ToT)
という1例を除き全て成功\(^-^)/
手順6は
重要です^^;
Q. 結局今までの失敗の原因は何だったのか?
A. バルブを開ける量が足らなかった。
手順7の
2回転がミソ。
WGでは1回転で十分だったので1.5回転以上は試しませんでした。
しかし、点火直後にその開度では燃焼がまだ弱く、灯油を気化させられるだけの熱をジェネレーターに加えられないのが原因だったようです。
燃焼が安定してからは0.5回転戻し1.5回転開けた状態でOKです!
点火手順の動画をアップしてみました。
1.5回転から2回転にする時に、一段と明るくなり燃焼音が大きくなるのが分かります。
屋内ですが、50分間不具合無く燃焼する事は確認済み♪
あとは実践のみ( ̄ー ̄)ニヤリ
最後に・・・
ランタンの改造(ケロ化)は自己責任ですキッパリ
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