秋の父娘キャンプ in 柤大池
9月18日(土)~20日(月)
2泊3日で、「六呂師高原温泉キャンプグランド」へ!
行く筈だったのですが、、、
長女はクラブ
長男はサッカー
と予定が入り断念、、、orz
となれば、自動的に嫁の留守番が確定
自由の身は次女と私の2人に。。。
次女と話し合った結果、2人で出撃する事に決定!
しかし、
2人なので予算減、、、
日程を、
9月18日(土)~19日(日)の1泊2日に変更し、
以下の条件でキャンプ場選びを開始しました。
・距離は我が家から200km前後まで
・2人で1泊3,000円くらいまで
・あまり混雑していない
前の週まで気温が高かったので、
tama!さん推奨の「若狭和田海水浴場」で海水浴の後、
「赤礁崎オートキャンプ場」の「一般キャンプサイト」というプランも考えたのですが、
この週の半ばから気温が少し低くなったので、水遊びは止める事に、、、
そして、
いつも参考にさせて頂いている
piyosukeファミリーさんのレポからいくつかのキャンプ場をピックアップし、
色んな方のブログを参考にさせて頂き、
「柤大池公園キャンプ場」に決定しました!
キャンプ場の概要はこちら↓
http://www5.nkansai.ne.jp/hotel/kebioka1/page/camp/camp.html
<18日>
少しでも早く到着したいと思い、5時に起床したのですが、
朝から全ての用意をしたので何かと手間取り、
6時40分出発
となってしまいました。。。
食材は現地調達の予定なので、
クーラーボックスには何も入れず、現地へ向かいます。
<行きのルート>
近畿道~中国道~舞鶴道~北近畿豊岡自動車道経由
3連休の初日という事もあり、吹田~西宮山口JCT間の渋滞に見事ハマり(^^;
12時前、予定より大幅に遅れて到着
「あけぼの山荘」で受付をします。
<料金>
・車1台: 500円
・テント1張: 1,000円
・タープ1張: 1,000円
・ゴミ処理料: 100円
・水道の鍵: 500円(返却時に返金)
我が家は、
2,100円(車:500円+テント:1,000円+ゴミ処理料:100円+水道の鍵:500円)
支払いました。
水道の鍵を返却すると、500円返金してくれるので、実質は1,600円です。
受付後、設営場所を選びにサイトへ
こんな時間に到着したにも拘らずサイトは広く空いていました。
次女が怖がりなので、トイレの近くに陣取りました。
赤丸の所です。
簡単に昼食を済ませ、
次女はメロンパンとおにぎり、私はハンバーガーとカップそば
木陰でしばらく休憩の後、
設営開始
13時30分頃、ミニマムサイトの完成(^^v
自分のサイトを撮影する次女(笑
少し場内を散歩し、
浜坂港にある「渡辺水産」へ
ここは、1994年12月4日、薬師寺vs辰吉戦は蟹を食べながら!と買いに来て以来です。
凄く美味しそうな甘海老が売っていましたが、
1箱に入っている量が2人では食べ切れ無い程多かったので、
小さ目のお刺身パックを購入しました。
もちろん甘海老が入っているヤツですよ~
目当てのお刺身も手に入れたので、
温泉「薬師湯」へ
こちらの温泉は、
タオルや石鹸類の備付が無い(販売あり)のですが、
その分、入浴料が若干低めに設定されています。
<町外者の料金>
・大人(中学生以上): 400円
・小人(小学生以下): 250円
・3歳未満: 無料
<駐車料金>
「薬師湯」利用者は、2時間まで無料
入浴後は温泉街を散策
温泉玉子製造機!?
「湯村の足湯」
手形(誰の?)
街角ギャラリー「琺瑯看板コレクション」
懐かしい看板アリマスカ?
消防団の車庫に、消防車のミニカーが沢山飾られていました。
一通り散策し、温泉街を後に、、、
「スーパーナカケー湯村店」で残りの食材を調達し、
17時30分頃、キャンプ場に帰着
で、即夕食♪
<メニュー>
・お刺身
・シーチキンサラダ
・焼き鳥
・ご飯
・インスタントの味噌汁
食後は2人で焚き火
薪1束500円を、管理棟(あけぼの山荘)で購入
久しぶりに定番の「焼きマシュマロ」もしました!
串を持って来ていなかったので、割り箸を使いました(汗
そして、
21時頃、次女撃沈、、、
暫くの間1人で焚き火を楽しみ、
私がシュラフに潜り込んだのは、、、22時頃でした。
この日は雲が多く、残念ながら満天の星空を拝む事が出来ませんでした。。。
<19日>
5時30分頃、起床
酷い結露、、、
テントに触れるたびに滴は落ちてくるし、
体はびしょびしょに、、、(涙
1人朝の散歩
サイトに戻り、モーニングコーヒー
久しぶりに登場の「地」 、カセットガス式に比べ不経済ですが使いやすいです。
静か。。。
コーヒーを飲んだ後、また一眠り、、、zzz
8時頃、2度目の起床
朝から厚揚げ(笑
少しお腹も落ち着いたので、朝食(^^;
<メニュー>
・ご飯
・インスタントの味噌汁
・白菜の漬物
・ウフ・マヨネーズ
食後は場内散策へ
場内唯一の炊事棟
カマドが2ヶ所
洗い場が5ヶ所(内3ヶ所がステンレス)
調理台が数ヶ所
外側に少し背の高い水道
非常に綺麗に掃除されていました。
トイレ(身障者用あり)
側面から撮影
男性用の内部
小が2ヶ所
大が1ヶ所
ハンドソープあり
予備のトイレットペーパーあり
掃除も行き届いていました(^^)
トイレ棟の電気ですが、
昼間はスイッチを入れても点かなかったのが、
夕方頃から点くようになったので、
昼間は元で切っているのかも知れません。
サイトに戻り、片付けを開始
完全に乾燥させる事が出来ました。
そして、
最後の食事(手抜きの昼食)を取り、
カップ麺とゆで卵
12時22分、撤収完了(^^v
管理人さんに挨拶を済ませ、
12時30分頃にキャンプ場を後にしました。
中国道宝塚先頭5kmの渋滞はありましたが、
その他は然程交通量も多く無く、
16時過ぎには帰宅する事が出来ました。
情報の少ないキャンプ場でしたが、行って良かったと思います。
ロケーションが良く、トイレや炊事棟が綺麗
場内に風呂やシャワーはありませんが、近くに温泉が多い
そして何より、料金が安い♪
このキャンプ場なら嫁もOKでしょう(^^)
次回はキャンパルのイベントキャンプ、
今度こそ家族で行けるのか!?
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